2月県議会の特徴 村岡政嗣県議が報告

 第71回代表委員会は来年の知事選に向け、会の政策づくりや候補者選考の到達を報告し今後について議論しました。
2月定例会について村岡正嗣県議が自民党県議団と上田知事の確執が深刻になる中で、予算では生活扶助基準引き下げや重度心身障害者医療費助成を所得制限する一方、AI技術や八ッ場ダムに多額の予算が回されていると批判しました。
会の活動報告を宍戸出総括幹事が提起し、県民要求を実現する共闘のあり方や運動とそれをすすめる団体・個人とのつながりをどうつくっていくのかなど課題を指摘しました。当面、シンポジウムや講演会の開催など計画していくと提案し確認されました。