急がれるコロナ対応 台風で利根川の氾濫広域避難で備える 加須市議会議員 小坂 徳蔵(こさか とくぞう)議員団長の報告
昨年10月の台風19号は、埼玉県にも大きな被害をもたらしました。今年も心配される大災害。その上コロナ感染が重なる「複合災害」が県民に不安を広げています。県東部の加須市では、日本共産…続きを読む
コロナの影響ひろがる 6月議会レクチャー
7月17日、県民要求実現大運動実行委員会(伊藤稔代表・埼労連議長)が、6月県議会レクチャーを行いました。 日本共産党の守屋裕子県議の議会報告のあと、各団体から活動が報告されました。…続きを読む
医療・検査体制・感染者宿泊施設拡充、保健所体制検討も 埼玉県議会 コロナ対策な ど第2次補正予算成立
埼玉県議会6月定例会は7月3日、新型コロナ感染症対策を中心とする約1600億円の補正予算案を全会一致で可決し閉会しました。 議会ではPCR検査の拡充や病院・医療従事者への支援、雇用…続きを読む
20年度県国保運営協議会 法定外繰入の減額解消広げ、保険税率統一など問題点も 埼玉県社会保障推進協議会 川嶋芳男事務局長
埼玉県と市町村が共同で行っている国民健康保険組合の運営に関する重要事項を審議する令和2年度「第1回埼玉県国民健康保険運営協議会」が、6月11日さいたま市内で開催され、埼玉社保協の川…続きを読む
大野知事が保健所体制を検証し検討すると答弁 日本共産党の質問に答える
6月22日には日本共産党の守屋裕子県議が一般質問に立ち県のコロナ対策を中心に討論を行いました。 守屋県議はPCR検査体制の抜本的強化と対象の拡大について、党県議団として最近行った「…続きを読む
県議会6月定例会で1,600億円の補正予算 コロナ感染検査体制、医療機関支援強化 地域経済の回復や教育環境整備にも対応
6月15日~7月3日まで県議会6月定例会が開かれ、新型コロナウイルス感染症対策を柱とする総額1、591億8、554万円の一般会計補正予算が審議されています。議会では医療体制の強化や…続きを読む
農業被害は深刻 牛・鶏への病気も心配 埼玉農民連関根耕太郎事務局長
台風19号により、10月17日現在、川越、坂戸、東松山市などで約160名が避難生活を続けています。県内では2000棟以上の住居で浸水被害があり、東松山市内の大型商業施設は1Fが浸水…続きを読む
ダムの治水効果は期待薄 嶋津 暉之氏(水源開発問題全国連絡会共同代表)がコメント
利根川水系の八ッ場ダムは来年3月完成予定で10月1日から試験湛水が行われているが、10月12〜13日の台風19号により、貯水量が一挙に増加しました。八ッ場ダムの貯水量が急増したこと…続きを読む
台風19号による埼玉県内の被害拡大 国・自治体は被災者救済に全力を
超大型の台風19号は10月12日から13日にかけて埼玉県を直撃し甚大な被害をもたらしました。こうした大規模な自然災害は今後も繰り返されるのではと心配されます。国や自治体はもちろん、…続きを読む
埼玉土建 組合の意見を聞いて県の計画策定を
埼玉土建一般労働組合(斉藤顕中央執行委員長)は「建設技能者の安全及び健康の確保に関する法律」の制定に伴って県が作成することになっている「基本計画」について、組合の意見をよく聞いて計…続きを読む