あけぼのブレーキ(羽生市)が私的整理に
1月30日、羽生市に本社のある曙ブレーキ工業(東京証券取引所第1部上場)が、私的整理の一種である「事業再生ADR」を第三者機関に申請し受理されたと発表しました。これにより取引銀行に…続きを読む
消費税10%が県予算にも影響 懸念される県民負担増 埼玉県議会2月定例会が始まる
埼玉県議会2月定例会が2月20日開会され、1兆8884億6千万円にのぼる2019年度当初予算など47議案が審議されます。 会期は3月15日までの24日間です。議案の内訳は予算関連2…続きを読む
「自然災害と県の農政」「ムダなダム建設より河川改修急げ」 「原発依存から自然エネルギーへ転換を」県政フォーラム 災害対策と産業政策で3人が報告
2月2日(土)午後、さいたま市の県民健康センターで民主県政の会主催の「県政フォーラム」が行われ53人が参加しました。「自然災害と農業」「八ッ場ダムなど大型公共事業」「原発と自然エネ…続きを読む
貧困と教育の格差が拡大 広がるアスポートセンターの活動 9・8県政シンポジウムの発言から 彩の国子ども・若者支援ネット代表 白鳥 勲さん
アスポートセンターについてお話します。 子ども達に対して行政は生活保護、就学援助、また一人親世帯の児童扶養手当版で対応します。私たちは、それらの世帯の小中高校生の家を訪問して、不登…続きを読む
日本を代表する大企業「ホンダ」は住民に寄り添ってCSRを果たせ② 柴田泰彦 民主県政の会特別代表
ホンダ狭山工場閉鎖問題でのアンケートには、多くの声が寄せられました(前号の続き)。 ②製造品出荷額と労働者の減少について。 平成28年度現在、狭山市の全製造品出荷額は4610億円で…続きを読む
【県職員】 人手不足、経験継承に悩む、長時間労働も県政要求共同行動で県と懇談
11月9日(金)さいたま市内で2018年県政要求共同行動が行われ、午前中の合同決起集会、午後の分野別懇談(県政全般、社会保障)に、県内の労組・市民団体から、のべ124人が参加しまし…続きを読む
イデオロギーでなく、市民の生活と福祉向上が市の役割 もっとあっていい県の支援 9・8県政シンポジウムの発言から 要旨
私は市長として、市民の生活と福祉の向上が大事な役割だと考えてきました。 イデオロギーではなく、どんな政策で預かった税金を市民にフィードバックしていくかを心掛けました。 市長と議会は…続きを読む
埼玉県議会12月定例会が閉会 国保税引き下げは可能「提言はひとつの考え方」金子県議に知事が答弁
12月3日から行われていた埼玉県議会12月定例会は、19日間の日程を終え21日閉会しました。議会では18年度特別会計補正予算や条例案など17議案が提案・審議されました。 本会議一般…続きを読む
【談話】 国民主権を取り戻し、憲法に則った地方自治を求めて埼玉県知事選挙をたたかおう 伊藤 稔 民主県政の会 代表
2019年は4月の統一地方選挙、7月の参議院選挙に続いて8月にも埼玉県知事選挙が行われます。文字どおり「選挙の年」になります。県知事選挙にあたり、民主県政の会の伊藤稔代表の談話を掲…続きを読む
埼労連の自治体訪問 臨時・非常勤職員の賃上げなどもとめ懇談 希望持てる生活水準の保障を
埼玉県労働組合連合会(埼労連・伊藤稔議長)は、11月9日から16日まで、今年で16回目を迎える「2018全自治体訪問」(自治体キャラバン)を行います。 今年10月から県の最低賃…続きを読む